「 ポジウィルキャリア 」の評判が知りたいけど、実態がよく分からないという方も多いのではないでしょうか。
本記事では「ポジウィルキャリアの良い口コミ、悪い口コミは?」というところから、ポジウィルの強み、弱み、どんな人におすすめかまで、ポジウィルキャリアを実際に受講したのち、現在ポジウィル株式会社に入社して活躍しているメンバーに徹底的に解説していただきました。
「 ポジウィルキャリア 」に関して詳しく知りたい、もっと理解を深めたい方は参考になると思うので、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
▼登場人物(写真左から)
吉村 直也(マーケティングチーム):2023年4月卒業
石野 真奈美(カスタマーエクスペリエンスチーム マネージャー):2021年1月卒業
芦田 康平(コーポレートチーム):2023年7月卒業
ポジウィルキャリアってぶっちゃけどう?
ーポジウィルキャリアって実際どうでしたか?
吉村)まず、結論から言うとすごく自信を持っておすすめできるサービスだと思います。そうでなかったらそもそも入社していませんし、こうやって顔出しでインタビューに答えることもしないですからね。価格は決して安くはないサービスだとは思いますが、本当に受けて良かったと心から思います。
石野)実際に多くの卒業生の方々も、実名顔出しでインタビューに答えてくださっていますし、一定ご満足はいただけているサービスだと思います。
芦田)私達もそうですが、ポジウィルのキャリアコーチングに感銘を受けて社員として働く決断をする人もいますしね。実際に私が受講する時も口コミや評判を調べましたが、全体的な評判はかなり良さそうだなと感じましたね。
ポジウィルキャリアの良い口コミ評判は?
ーここからはポジウィルキャリアの実際の口コミを見つつ、リアルな意見を聞かせてもらえればと思います!
ポジウィルの良い口コミは大きく分けると以下の5点です。以下、実際の卒業生アンケートの声を共に紹介していきます。
カウンセラー、トレーナーのレベルが高い
カリキュラムがしっかりしている
オリジナルWEBページが作り込まれている
運営事務局のサポートが手厚くて安心
ポジキャリ診断で自分の変化が数値で見られる
カウンセラー、トレーナーのレベルが高い
ポジウィルを通して、自分が明確にしたいことができてかなりすっきりした。トレーナーさんとの相性もよく、最後までやり抜けた。
吉村)カウンセラー、トレーナーのレベルが高いと言うのは本当だと思います。実際に無料カウンセリングを受けてみて「この人達だったら、ポジウィルだったら信頼できそう。」と思い受講を決意しましたが、受講後のいまでもその印象は変わりません。
芦田)僕は以前別のコーチングを受けていたのですが、あまり効果がなく…。諦めかけていたところ、ポジウィルの無理カウンセリングを受け、自分の本質的な悩みをズバッと言語化していただけて。目から鱗だったんですよね。
吉村)無料カウンセリングを担当するカウンセラー、有料プログラムを担当するトレーナー、どちらも選考突破率は数%とかなり難関らしいですね。また、客観的視点からズバズバと切り込んでくださる方とか、寄り添いながら進めていくタイプの方など、いろいろなタイプのカウンセラー、トレーナーがいるのもいいですよね。
石野)そうなんです。私たちカスタマーエクスペリエンスチームが担う運営事務局が、お客様にとって最適なトレーナーさんを選定し、ご提案しています!最適なマッチングを生むために、担当カウンセラーとお客様の相談内容やご状況をすり合わせ、事前にお客様にご回答いただいたコミュニケーションスタイルなどをもとに判断しています。自分に合うトレーナーを客観的に判断してアサインしてくれるのは、個人のコーチングではなく、組織でコーチングをする強みでもありますね。
カリキュラムがしっかりしている
面談やワークシートの内容は、自分自身と向き合わないと進められない内容で、面談やワークシートを進めると自然と自分自身と向き合って、自分について気づくことやわかることがあってよかったと思います。
吉村)実際に受講してみてかなりカリキュラムはしっかりしているなと思いましたね。受講前に見ておく動画教材もたくさんあり、受講前後の変化を計測するための診断ツール、面談のためのワークシートなど作り込まれている印象でした。
芦田)面談でもキャリア理論や発達心理学に基づいたアプローチをして下さったのでとても納得感がありました。
石野)面談の進め方やワークの内容は法政大学の田中研之輔教授が監修に入ってくれている点は大きいですね。一般的にキャリアコーチングは属人化しやすいですが、キャリア理論や発達心理学に基づいた科学的な根拠のあるアプローチが取れているので、受講生に平等に価値を提供できています。
WEBコンテンツが作り込まれている
ポジウィルのWEB(マイページ)の見せ方や操作性やとても快適で、ワークに取り組みやすかったというのが、ポイントとしてとても高かったです。とてもよく練られてつくられたサービスなんだと実感しました。まずはそのおかげでモチベーションを持続できたと言っても過言ではないです。ありがとうございました。
吉村)実際に受講する際にはマイページにログインしてその中で動画教材を閲覧したり、診断を受講したり、ワークシートを記入したりするのですが、そのWEBシステムは本当に使いやすかったですね。
石野)実は弊社の受講生専用のWEBページ、完全自社開発なんです。プロダクト開発チームが優秀で、お客様の声を吸い上げながら改善を続けています。
芦田)確かに、直感的に操作することができましたね。また、記録として残るので、後から振り返れるのも良かったです。トレーナーさんからのコメントも反映されるので、その時話したことを忘れないですしね。
運営事務局のサポートが手厚くて安心
事務局の方がどなたも非常に親切で、かつテキパキと的確な受け答えで、終始安心できました。
トレーナーとうまくいかなかった時に、事務局の方が迅速にフォローに入ってくださりこまめに軌道修正ができ、最後までやりとげることができました。
吉村)ちょっと気になることがある時に、トレーナーさんだけでなく運営事務局の方にも聞けるというのは、心強かったですね。
石野)そういった評価をいただけて、運営事務局の冥利に尽きます。
受講前後の変化が数値化できるのが良い
自分自身の変化をポジキャリ診断を通して数値化してみて、改めてこんなに変わったんだと再確認できてよかったです。
吉村)キャリアコーチングって変化が抽象的で分かりにくいのですが、それを可視化するための診断ツール「ポジキャリ診断」がかなり作り込まれていて良かったです。トレーニング後の変化を数字でも見えるようになっているので、「こんな変化があったんだ」って実感が得やすかったですね。
石野)キャリア自律度を判定するための6カテゴリ全60問の診断シートを、トレーニング前後に受けていただいているのですが、こちらも法政大学の田中研之輔教授が監修してくださっています。
芦田)ワークシートとかもそうですけど、こうやって後から見た時にしっかりと自分はこれをやってきたんだって振り返れる仕組みは本当にいいですよね。
ポジウィルキャリアの悪い口コミ評判は?
ーポジウィルキャリアの悪い口コミにも触れていきたいのですが、リアルな意見を聞かせてもらえればと思います!
ポジウィルの悪い口コミは大きく分けると以下の3点です。
料金が高くてハードルが高い
効果の実感具合が人による
短期集中だからこそワークの量が多い
料金が高くてハードルが高い
とても良いサービスで、間違なく受講して良かったと思いますが、やはり純粋に高いなとは思いました。
芦田)料金が高いという声はよく聞きますね。何十万単位なので、決して安くはないですよね。でもそれに見合う価値があったと思っています。
吉村)私も金額面で最初は躊躇しましたね。本当に価格相応の価値があるんだろうかって。ただ、金額が高いからって他の安いサービスを受けようとは思わなくて。どうせ受けるなら多少高くても、無料カウンセリングの印象が良かったポジウィルがいいと思ってました。
石野)確かに高いですが、 脱毛や矯正と並列して考えた時にどうでしょう。 値段としては同等かそれ以下ですよね。内面なのか、外面なのか。何に自己投資するか、だと思います。私は明確な自分の選択軸ができて、選択に迷わなくなりました。これは私の人生にとっては大きな価値ですね。
ゴールの達成実感が人による
正直、体感してみないと具体的な効果が想像しにくいところはありますが、身につくのに時間がかかるとも仰っていたので、まずは実践してみようと思います。
吉村)ポジウィルキャリアでは、転職を目指す人もいれば、深い自己内省をしたい人もいたりと、受講者によってゴールが違いますよね。 「転職」「年収UP」という分かりやすいゴールを置いた人に比べると、たしかに達成実感が湧きにくい人もいるかもしれません。
石野)キャリアデザインという段階があるのですが、自分の現在地をしっかり理解して、自分が「今」目指せるゴールを正しく設定することが大事なんですよね。 たとえば「未来設計」をゴールに置きたくても、根本の「心の土台」ができていなければ積み上げられません。その場合は、まずは心の土台を作って自己理解までやってみよう、というゴール設定になります。 もちろんトレーナーさんと丁寧にコミュニケーションをとってすり合わせていきますが、高い目標を立てていた方は「到達できなかった」と感じてしまうかもしれませんね。
吉村)一方で、ポジウィルキャリアを受けている間にキャリアデザインの段階が上に進んだ結果、設定していたゴールを達成して、新たな目標を設定する方もいらっしゃるようです。 たとえば「自分に向いている仕事が知りたい」という入り口だった方が、自分の強みや価値観を認識した途端、成長欲や挑戦欲が増して「XX年までに起業する」といった新たな目標が生まれた、ということも。「転職したい」と思っていた方でも、自己理解を深めた結果、まだ現職で頑張る理由がある、と意欲を取り戻す方も意外と多いです。
芦田)卒業したあと、得たものを活かして今度どうしていくか考え続けることが大事ですよね。コーチングはそもそも何十年単位で受け続けるものです。1~2ヶ月プログラムを受けたら、例えば整形したみたいにこの顔で生きていけるかというと、そうではない。一回のトレーニングはお化粧のようなもので、プロのメイクアップの人にやってもらったお化粧を、次の日同じように自分でできるようにはならない。「プロの人から習ったメイクをずっと続けていけたら自分でも同じレベルでできるようになるよ」という構造だと思うので、そのメイクを続けなければまたもとに戻ってしまいますよね。
そこに対して理解がなく「変わらない」とご意見があるのはわからなくもないです。ポジウィルでは継続して支援するサービスも用意しているため、その辺りでカバーしてほしいですね。
短期集中だからこそワークの量が多い
ワークの量が多くて、平日仕事をこなす中で対応していくことにプレッシャーがあった。
石野)短期集中なのでワークをこなしていくのは結構大変ですよね。短期間でぎゅっと凝縮してやるからこそ、徹底的に自分に向き合わなければならない。私も、課題のワークを毎回必死に間に合わせてました。
芦田)僕は読書が好きなんですが、そう言ったらトレーナーさんが厳選した読書のワークを出してくれました。ポジウィルでは多くの推薦図書があるみたいですね。時間をつくるのが大変だったのですが、どれも今の自分にまさに必要なものばかりで、しんどいということはなかったです。
ポジウィルキャリアを選んだ理由
ー競合他社も色々ある中で、皆さんがポジウィルキャリアを選んだ理由も聞かせてください!
働いている人が魅力的だった
無料カウンセリングが決め手になった
イベント参加が決め手だった
働いている人が魅力的だった
吉村)最終的には働いている人の魅力で選びましたね。僕はとても慎重なので、ポジウィルを知ってから公式XもYouTubeもnoteも目を通しました。代表の金井さんや、初期メンバーの岡さん、トレーナーさんたちの発信を見て「この方々は真剣に向き合ってくれるだろうな」と感じたんです。( ポジウィルの社員Xのリストはこちら )
実際に無料カウンセリングを担当して下さった方もとても素敵な方で、ポジウィルだったら信頼できそうと思いました。この印象は入社した今でも変わらないです。
無料カウンセリングが決め手になった
芦田)僕は無料カウンセリングが良かったからですね。実は3~4年前から別のコーチングサービスを利用していたのですが、イマイチ効果を感じられなくて。でも、ポジウィルキャリアの無料カウンセリングでは、たった45分の中で思考の癖という本質的な課題に気づかされました。このサービスなら信用できそうと思ったんです。
イベント参加が決め手だった
石野)私は当時コロナの影響もあり転職しようとしていたけど求人を選べなくて。半ば諦めていた時に、たまたまSNSでポジウィルの広告をみて無料イベントに申し込んだことがきっかけです。1時間のイベントの中で、メモを取りながら自己分析をしたらすごく頭がスッキリしたんです。私はもともと自己分析のやり方すら分からなかったので、これに感動して。有料サービスもその日中に即決でしたね。
吉村)確かにイベント経由で受講を決めてくださる方は多いですね。今後も定期的にイベントは開催していくので、気になっている方にはぜひそちらに参加してもらいたいですね。
ポジウィルキャリアを受けてよかったこと
ー皆さんはポジウィルキャリアを受けてどんな変化がありましたか?
強みが明確になりキャリアプランが明確になった
思考の癖が改善されて、生きやすくなった
判断軸が明確になって悩まなくなった
強みが明確になりキャリアプランが明確になった
吉村)僕は、トレーニングを通じて今後どうしていきたいかが明確になったのが本当に良かったと思います。当時フリーランスとしてオウンドメディアの運営をしていたのですが、このまま続けるか再度就職するかで迷っていて。「就職しようかな…」「でも自由な働き方は手放したくないな…」と思考が揺らぎ、かれこれ2年ほど踏み出せませんでした。
しかし、トレーナーさんの問いかけに答えていくうちに思考が整理されて、明確な判断軸ができたですよね。「強みを活かして成長できる環境」「一緒に働きたいと思える人と働く」「自分も悩んだキャリア領域に関わりたい」という3本軸で、ポジウィルのマーケティング職に入社を決められました。
芦田)僕が担当トレーナーさんに言われたのは、「部門横断して関わるのを好む人はなかなかいないから、そこのポジション取るのがいいんじゃないか」ということですね。僕もしっくりきて、裏方でいろんな部門の人と話をしながら経営に携わるキャリアを歩むべく、最終的にポジウィルの経営企画という着地になりました。
石野)私は接客業の経験しかなかったのですが、その経験から「仕事理解ワーク」を通じて”スタートアップのカスタマーサクセス職”が軸になりました。スタートアップのカスタマーサクセス職はtoB企業が多い中、toC企業であるポジウィルなら前職の経験を活かした価値提供ができ、自分もモチベーション高く仕事ができると思い入社を決めたんですよね。
思考の癖が改善されて、生きやすくなった
芦田)僕は、思考の癖を認識したことで、内省レベルが上がり、自分をコントロールできるようになったことが最も良かったですかね。思考の癖とは、ネガティブな体験を引き起こしている考え方の癖のことです。例えば、なんでも〜すべきだと理想を持ちすぎてしまう「べき思考」とか、過度に自責思考とか。
石野)ポジウィルは臨床心理士・公認心理師さんも監修に入っていただき、思考の癖の改善方法はトレーナーが熟知しているんですよね。
吉村)芦田さんの思考の癖って、どんなものだったんですか…?
芦田)仕事してて、1日でも価値を提供できてないなら、給料もらうべきではない。ぐらいの「ちょっとしたミスでも全部ダメだと思ってしまう」白黒思考ですね。けど、以下のようにトレーナーさんが捉え直しを手伝ってくださって、自分に厳しすぎるところから少しずつ抜けることができました。
「上手くいかない企画は無価値だ」→「新しいことに挑戦することばかりなのだから、うまくいかなくて当然だよね。」
「人に頼れない、周りと協力できない自分はダメだ」→「毎回新しいことに挑戦するから、すでに成功しているロールモデルがいない。相談相手にできる人ってなかなかいないよね。」
判断軸が明確になって悩まなくなった
石野)私は自分が何を大事にしたいのかという判断軸がトレーニングで見つかって、意思決定が早くなった点がすごくよかったなと思いますね。選びはするけど自信持てないから後で後悔しちゃう、ということもなくなりましたし、 選んだ自分の責任だから最後まで頑張ろう、と思えるようになりました。
吉村)それはわかります。僕自身も、フリーランスを続けるか、就職するかで2年も悩んでいたのが、わずか1ヶ月で決められるようになりました。あんなにずっと悩んでいたのに「自分はこうしたいんだ」って気付かされましたね。
ポジウィルキャリアがおすすめな人
ーポジウィルキャリアがおすすめな人ってどんな人ですかね?
ポジウィルキャリアは以下のような人に特におすすめです。
現状を変えたい人
今後どう生きたいか明確にしたい人
自分のことをもっと知りたい人
現状を変えたい人
石野)まずはやはり現状を変えたいと強く思っている人でしょうか。その変えたい現状を作り出しているのは、外部要因ももちろんあるけれど、自分自身の考え方や行動に問題があることが多いです。それを認めることを拒否し続けていたら、変わらないですよね。
ポジウィルキャリアを受講して変わろうと思ったら、耳の痛い言葉にも耳を傾ける必要があります。一定の痛みも伴いますが、それを受け入れる覚悟さえあれば、価値を感じていただけるサービスだと思います。
今後どう生きていきたいか明確にしたい人
芦田)僕は自分と向き合えるようになりたいとか、今後どう生きたいかをしっかり考えたい人には、特におすすめしたいですね。僕は、次のキャリアをどうしよう、という悩みでスタートしましたが、実際にはキャリアの選択軸だけでなく、自分の思考の癖や、何が好きなのか、今後何を大事に生きていきたいのか、まで考えることができました。もちろんすぐに答えはでませんが、的確な問いかけを投げてくれるトレーナーさんが伴走してくれるので、考え抜くことができたと感じています。
ポジウィルはキャリアコーチングという括りではあるんですが、仕事面の支援だけでなく「生き方支援」をしているんですよね。仕事面だけを支援して欲しいのであれば、ポジウィル以外にもたくさんの選択肢があります。ただ、仕事だけではなく生き方も含めてちゃんと向き合って考えてくれるのはポジウィルしかないと思います。
自分のことをもっと知りたい人
吉村)他のサービスとの比較という意味で言うと、考えるのが好きな人とか知識欲、知的好奇心が旺盛な人には特にポジウィルが合っていると思います。
これは弊社のカウンセラーが出していた例なのですが、筋トレの効果的なやり方を教えてくれるコーチング会社が多い中で「どうして筋トレしなきゃいけないの?」とか「しなきゃいけないって分かっててできない理由って何だっけ?」この辺りからアプローチしていくのがポジウィルの関わり方なんですよね。ここを考えたり、知ったりすることが楽しめる人は、終始プログラムに夢中になれるんじゃないかなと思いますね。
ポジウィルキャリアがおすすめじゃない人
ー逆にポジウィルキャリアがおすすめじゃない人ってどんな人ですかね?
ポジウィルキャリアが合わないかも…と言うのは以下のような人です。
分かりやすい結果を得たい人
答えだけほしい人
アドバイスに耳を傾けられない人
分かりやすい結果を得たい人
石野)内定や年収UPを手っ取り早く得たい人は、いい転職エージェントさんを見つけた方がいい気がしますね。ポジウィルキャリアのトレーニングでは、思考の癖を認識して自分をコントロールできるようになったり、自分が何を大事にしたいのかという判断軸を見つけて迷わなくなったり、人生を通して活かせるような効果が得られるのですが、それらは目に見えるものではありません。
吉村)ポジウィルキャリアでは、まず「そもそもなぜ年収UPしたいのか?」を深掘りしていきますよね。その結果年収UPが大事な軸の方はそれを目指します。ただ、もっと大事なものを見つけて、それを叶えるために年収を下げる選択をする方も案外いますよね。企業規模の小さい会社への転職や、職種をガラッと変えるような転職だと、年収が下がってしまうことも多いので。優先順位の問題ですよね。
大切な価値観を見定めた上での選択をサポートするサービスなので、キャリアコーチングを通じて自己理解が進んだ結果、想定していたものと違う結末になる、ということはよく起こります。
答えだけほしい人
芦田)自分にあっている仕事は何か、どうしたら内定がもらえるか、などの答えがもらえると思って受けると、沼にはまります。そもそもコーチングとは「問いかけて聞く」コミュニケーションを中心に行うことで、相手の気づきを促すアプローチです。
なので、トレーナーさんから問われたことに対して、まず自分が考える必要があります。もちろん一定のフィードバックはもらえるのですが、基本は自分が考えるからこそ納得のいく答えが見つかるので、その点の認識はした方がいいと思います。第三者に「あなたはこうです」と言われたところで、真の納得感は得られないですし、頑張れないですよね。
アドバイスに耳を傾けられない人
吉村)あとはアドバイスに耳を傾けられない人ですかね。先程も話が出ましたが、現状を変えるためには、耳の痛い指摘をちゃんと受け入れなければなりません。そこにどれだけ向き合えるかが大事になってきます。もちろん伝える側の技量も重要なので、トレーナーは日々どうすれば伝わるかを日々考え抜いて"伝える技術"を磨いています。
ただ、キャリアコーチングはあくまでも相談者さんに伴走するサービス。どんな人でも一定の効果が得られるようなプログラムにはなっていますが、ちゃんとトレーナーさんとコミュニケーションを取ってアドバイスにしっかり耳を傾けられる素直な方が、より大きな効果を実感していただけるんじゃないかと思いますね。
ポジウィルキャリアが気になっている方へメッセージ!
ポジウィルは「一人ひとりがキャリアを含めた理想の人生を歩んでいける」 そんな社会を実現するために、行動変容をしていけるサービスづくりに取り組み続けています。
キャリア選択の知識やノウハウは世の中に溢れていますが、実際に自分で取捨選択して行動まで移すのはとても難しいこと。 ただ、理想のキャリアを歩むためには、取捨選択して“行動”までやりきることが必要不可欠だと考えます。どうかより多くの人が、不満を持つ現状から抜け出し、イキイキとした毎日を過ごせますように。
ーまずは無料カウンセリングへ!ポジウィルキャリアが合いそうだなと思った方、お待ちしています!
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プロにお悩みを相談しましょう
自分だけのキャリアを、
自分でデザインする力を身につけませんか?
ポジウィル
コーチングスクールPOSIWILL COACHING SCHOOL
「ポジウィルコーチングスクール」は、35,000人以上のポジウィルキャリアの支援実績をもとに開発されたオリジナルプログラムを通じて、自分自身でキャリアを考え、行動し続ける力を育てます。一度学べば、どんな仕事に就いても、どんな人生の転機が訪れても、自分らしくキャリアを築いていくことができる、一生役立つスキルが身につきます。
こんな人におすすめ
- 自分自身で悩み解決やキャリア設計をしていきたい
- コミュニケーションスキルを高めたい
- 将来マネジメントにチャレンジしたい
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