
「自分は何がしたいんだろう」「今の仕事を続けていいのかわからない」。そんなモヤモヤを抱えていませんか。
先に結論からお伝えします。やりたいことがわからず、キャリアに悩むのは、いまや当たり前のことです。悩んでいる自分を責める必要はまったくありません。むしろ問題は、悩みの解きほぐし方、つまり自分に向ける問いの角度にあります。
この記事では、キャリア理論をもとにやりたいことがわからない状態から一歩踏み出すための考え方と、年代別の向き合い方までを、順を追って解説します。
また、動画でもキャリアのプロがそのエッセンスを対話形式で解説しています。あわせてご覧ください。
- 「やりたいことがわからない」のは、あなただけじゃない|悩むのが当たり前な3つの理由
- SNSで他人との比較が当たり前になった
- 生成AIで仕事に求められる力が変わり続けている
- 終身雇用の崩壊・人生100年時代で正解の道が増えた
- やりたいことがわからない、よくある原因【あなたはどれ?】
- 考える時間や、余裕がない
- 世の中に、どんな仕事があるかを知らない
- 自信がなく、他人と比べてしまう
- 失敗するのが、こわい
- できることしか、やってこなかった
- 立派な「やりたいこと」が必要だと思っている
- 給与や安定など、条件で考えてしまう
- 誰かに言われるまま、動いてきた
- 見つからない一番の理由|「やりたいこと」を直接探している
- やりたいことを見つける、7つの方法
- 1. 過去に夢中になれたことを振り返る
- 2. やりたくないこと・違和感から逆算する
- 3. 得意なこと(できること)から広げる
- 4. 「やりたい・できる・求められる」の3つで考える
- 5. ロールモデル(憧れの人)を探す
- 6. 世の中の仕事を知る・情報を集める
- 7. 小さくやってみる
- 自分を客観視する|無料の仕事タイプ診断
- 見えてきた強み・価値観から考える、仕事の方向の例
- 一人で掘るのが難しいときは|語ることで見つかる
- 【体験談】年収よりやりたいことを選び、未経験転職に成功したAさん
- 年代別|やりたいことの見つけ方(20代・30代・40代)
- 20代の場合
- 30代の場合
- 40代の場合
- やりたいことがわからないまま、放置するとどうなる?
- まとめ
- よくある質問
- 自分が何がしたいか分からないなら…ポジウィルキャリアに無料相談してみませんか?
「やりたいことがわからない」のは、あなただけじゃない|悩むのが当たり前な3つの理由
まず知っておいてほしいのは、やりたいことがわからず悩むこと自体は、決してダメなことでも特別なことでもないということです。
いま、これだけ多くの人が同じ悩みを抱えているのには、明確な時代的背景があります。大きく3つです。
SNSで他人との比較が当たり前になった
10年ほど前なら、他人の状況を知る機会は同窓会や親戚の集まりくらいでした。
ところが今は、Xを開けば充実したビジネスパーソンの投稿が流れ、Instagramを開けば友人の楽しそうなストーリーが次々に上がってきます。
その結果、「自分の人生、これでいいんだっけ?」と、否応なく他人と自分を比べてしまう環境が生まれています。
SNSを閉じても、一度始まった比較はなかなか止まりません。これが、やりたいことを見失う一因になっています。
生成AIで仕事に求められる力が変わり続けている
生成AIの急速な普及によって、仕事に求められるスキルや価値が、これまでにないスピードで変化しています。
「1年後、今の会社や自分のポジションはあるのだろうか」。そんな不安を、多くの人がふと感じる時代です。
先が読みづらいからこそ、「このまま今の場所にいていいのか」と立ち止まってしまうのは、ごく自然なことです。
終身雇用の崩壊・人生100年時代で正解の道が増えた
かつては、学校を出て就職し、定年まで勤め上げるという一本道が正解とされていました。しかし今は、副業、留学、転職、セカンドキャリアと、選べる道が一気に増えています。
これは自由である一方で、正解が一つではないからこそ迷うという状況を生みます。
自分のペースで走っていたつもりが、隣を見たら別のルートで誰かに追い抜かれていく。そんな感覚に、多くの人が揺さぶられています。
「比較が当たり前・正解が変わり続ける・選択肢が多すぎる」 この3つが重なった今、やりたいことがわからず悩むのは、いわば当然の状態なのです。
だからこそ、悩んでいる自分を責める必要はありません。ただし、辛くて動けない、ずっと同じところで苦しんでいるのなら、考え方を変えてみる価値があります。
やりたいことがわからない、よくある原因【あなたはどれ?】
やりたいことがわからなくなる原因は、一つではありません。人によって、つまずいている場所が違います。ここでは代表的な8つを、対処とセットで挙げます。自分に近いものを見つけて、その先の対処に進んでください。原因が特定できると、やみくもに悩む状態から抜け出せます。
考える時間や、余裕がない
毎日、仕事や家のことに追われ、気づけば一日が終わっている。自分は何がしたいのか、とゆっくり考える時間が、そもそもない。これはいちばん多い原因かもしれません。やりたいことは、忙しさの中では浮かんできません。心に少しの余白が必要だからです。
対処は、意識して立ち止まる時間をつくること。まずは通勤中や寝る前の5分でかまいません。頭の中を書き出すだけでも、考えは整理されていきます。この記事で自分の原因を確かめる時間も、その第一歩になります。
世の中に、どんな仕事があるかを知らない
やりたい仕事が浮かばないのは、あなたに問題があるからではありません。単に、知っている選択肢が少ないだけ、ということがよくあります。人は、知らないものは選べません。世の中には、名前も聞いたことのない仕事が、たくさんあります。
対処は、まず選択肢を広げること。求人サイトを眺める、働く人の話を聞く、業界の記事を読む。こんな仕事があるのか、という発見が増えるほど、興味の芽も見つかりやすくなります。具体的なやり方は、あとで紹介する見つけ方の6で解説します。
自信がなく、他人と比べてしまう
どうせ自分に大したことはできない。それに比べて、あの人はすごい。そう考えるほど、自分が本当は何をしたいのかが見えなくなります。比較とは、他人の物差しを自分に当てる行為だからです。他人を基準にするほど、自分の答えからは遠ざかります。
対処は、一度、比べるのをやめて、自分はどうか、に視点を戻すこと。とはいえ、自信のなさは、自分ではなかなか拭えません。そんなときは、診断で自分の強みを客観的に知るのも、助けになります。
失敗するのが、こわい
間違った道を選びたくない。選ぶなら、絶対に後悔したくない。その気持ちが強い人ほど、こわくて一歩が踏み出せません。でも、どんな選択にも不安は残ります。不安がまったくない選択のほうが、むしろ珍しいのです。
対処は、正解かどうかで選ぶのをやめてみること。かわりの基準は、あとで振り返ったときに、自分で選んだと思えるか、です。完璧な正解を当てにいくより、小さく試して確かめるほうが、こわさは小さくなります。
できることしか、やってこなかった
無難にこなせることだけを選んできた人は、自分が何に心を動かされるのかを、確かめる機会が少なかったのかもしれません。できることと、やりたいことは、必ずしも同じではありません。得意だから続けてきたけれど、好きかどうかは分からない。そんな状態です。
対処は、過去をていねいに掘り起こすこと。少しでも夢中になれたことや、逆に、やりたくないと感じたことを思い出すと、隠れていた興味や価値観が見えてきます。やり方は、見つけ方の1と2でくわしく解説します。
立派な「やりたいこと」が必要だと思っている
情熱を注げる天職を、見つけなければならない。周りは夢を持っているのに、自分にはない。そう気負って、苦しくなっていませんか。でも、100パーセントやりたいことを持って働いている人は、ほんの一握りです。
対処は、そのハードルを、いったん下げること。やりたいことは、今なくて大丈夫です。まずは、どうありたいか、という状態から選び、動いていくうちに、やりたいことは後から輪郭を持ってきます。無理に一つに決めなくていいのです。
給与や安定など、条件で考えてしまう
給料がいい、安定している、休みが多い。条件から仕事を選ぶと、無難な選択にはなりますが、心が満たされにくいことがあります。条件は、あくまで手段であって、目的ではないからです。
対処は、条件そのものより、なぜその条件が大事なのか、を掘ること。たとえば、安定がほしいのは、何を守りたいからなのか。「なぜ?」を繰り返すと、その奥に、あなたが本当に大切にしたい価値観が見えてきます。
誰かに言われるまま、動いてきた
親の期待や、周りの目に応えて、進路や仕事を選んできた。気づけば、自分の意思で選んだ経験が、ほとんどない。そういう人は、やりたいことを聞かれても、答えに詰まってしまいます。自分の気持ちより、他人の正解を優先することが、癖になっているからです。
対処は、やりたいこと以前に、自分はどうありたいか、を考え直すこと。誰かの期待をいったん脇に置いて、自分はどう生きたいのかに向き合います。ここは、次の章でくわしく見ていきます。
自分に近い原因は、見つかったでしょうか。原因が見えたら、いよいよ見つけ方です。ただ、その前に、多くの人がはまる、たった一つの落とし穴をお伝えします。
見つからない一番の理由|「やりたいこと」を直接探している
やりたいことを一生懸命さがしているのに、見つからない。もしそうなら、さがし方に、一つ落とし穴があるかもしれません。
やりたいことは何だろう、と直接考えるほど、答えは出にくくなります。問いの向きが、少しずれているからです。仕事は、人生を満たすための手段です。
だから、やりたいこと(To Do)を先に探すのではなく、自分はどうありたいか(To Be)、どんな状態だと心地いいか、を先に考えます。
キャリアとは仕事だけでなく人生そのものだ、というキャリア理論(4L)に立つと、視野が広がります。ありたい状態が定まると、それを叶える手段として、やりたいことの輪郭も見えてきます。
ただし、これは、ありたい状態がまだ言葉になっていない人に効く話です。すでに大切にしたいことや、心地よい状態が分かっている人は、この落とし穴には当てはまりません。その場合は、次の具体的な方法に進んで大丈夫です。
やりたいことを見つける、7つの方法
ここからは、やりたいことのヒントを見つける、具体的な方法を7つ紹介します。全部やる必要はありません。できそうなものから試してみてください。
1. 過去に夢中になれたことを振り返る
未来のヒントは、過去にあります。今のあなたは、これまでの経験の積み重ねでできているからです。何にやりがいを感じ、どんなときに力が出るかは、過去の経験にすでに表れています。
やり方は、自分にこう問いかけること。「これまでで、時間を忘れて打ち込めたことは?」「誰に言われるでもなく、前のめりになれたのは、どんなとき?」。仕事に限らず、学生時代の部活や趣味でもかまいません。
一つ思い出せたら、そのとき何が楽しかったのか、何にこだわっていたのかを、さらに掘ります。そこに、あなたが力を発揮できる条件や、大切にしたい価値観が眠っています。
2. やりたくないこと・違和感から逆算する
やりたいことは浮かばなくても、やりたくないことなら、すぐに挙がるものです。そして、嫌だと感じることの裏には、あなたが大切にしたい価値観が、必ず隠れています。
やり方は、まず、これは嫌だ、と感じることを書き出します。満員電車、単調な作業、成果が見えない仕事。そのうえで、なぜ嫌なのかを裏返します。
単調な作業が苦痛なら、変化や工夫を大切にしている。成果が見えないのが嫌なら、手ごたえを大事にしている。避けたいことを外していくだけでも、進む方向はぐっと絞れます。
3. 得意なこと(できること)から広げる
好きなことが分からなくても、得意なことは、やりたいことの入り口になります。得意なことは、続けやすく、成果も出やすい。成果が出ると楽しくなり、それがいつのまにか、好きなことに変わっていくからです。
やり方は、まわりから頼られること、褒められることを思い出すこと。自分では当たり前すぎて気づかない得意ほど、他人からはよく見えています。「あなたって、こういうの得意だよね」と言われた経験を、書き出してみてください。
4. 「やりたい・できる・求められる」の3つで考える
長く続けられる方向は、次の3つが重なるところにあります。
やりたいこと(興味・関心)
できること(得意・強み)
求められること(周りや社会のニーズ)
やりたいことだけを追うと、生計が立ちにくい。できることだけだと、飽きてしまう。求められることだけだと、続きにくい。3つを別々に書き出して、重なる部分をさがすと、無理なく続けられて、しかも喜ばれる方向が見えてきます。やりたいことが今なくても、できると求められるの重なりから始める、という考え方もできます。
5. ロールモデル(憧れの人)を探す
こうなりたい、と思える人はいますか。憧れの中には、自分が本当はほしいものが映っています。だから、ロールモデルを手がかりにすると、自分の願いが見えてきます。
やり方は、憧れの人の、どこに惹かれるのかを言葉にすること。働き方なのか、生き方なのか、持っているスキルなのか。身近な先輩でも、本や動画の中の人でもかまいません。複数の人を挙げて、共通点をさがすと、より輪郭がはっきりします。
6. 世の中の仕事を知る・情報を集める
やりたいことが浮かばないのは、単に、選択肢を知らないだけ、ということがよくあります。人は、知らないものを、やりたいとは思えません。だから、まず、世の中にどんな仕事があるかを知ることが、近道になります。
やり方は、求人サイトを眺める、働く人の話を聞く、興味のある業界の記事を読む。気になった仕事は、どんな一日を過ごすのか、まで調べてみてください。選択肢が増えるほど、これ気になるかも、という芽が見つかりやすくなります。
7. 小さくやってみる
頭で考えるだけでは、やりたいことは分かりません。実際にやってみて初めて、好きか嫌いか、向いているかが分かるからです。考えすぎて動けないより、小さく試すほうが、ずっと早く答えに近づきます。
やり方は、少しでも気になったことを、小さく試すこと。副業でも、趣味でも、社内で手を挙げてみるのでもいい。いきなり大きく変えなくて大丈夫です。一歩踏み出して、違ったらまた戻ればいい。その繰り返しが、やりたいことを、確かなものにしていきます。
方法は分かっても、自分のことは、自分ではいちばん見えにくいものです。そこで、客観の視点を足してくれるのが診断です。
自分を客観視する|無料の仕事タイプ診断
自分の強みや傾向は、自分では気づきにくいものです。主観だけで考えると、どうしても偏ります。
そんなときに役立つのが診断です。ポジウィルの無料の仕事タイプ診断なら、全16問で、自分のタイプと傾向をざっと確かめられます。EQの専門家が監修しているので、当てずっぽうの結果ではありません。このあとの見つけ方を試す前の、たたき台としても使えます。
見えてきた強み・価値観から考える、仕事の方向の例
見つけ方を試すと、自分の強みや、大切にしたいことが、少しずつ見えてきます。それが分かると、向いてる仕事の方向も、おぼろげに見えてきます。ここでは、方向のヒントを、いくつか例として挙げます。
ただし、これはあくまでヒントです。同じ職種でも、環境しだいで、向き不向きは変わります。この仕事だ、と決めつけず、自分の強みを起点に、方向を眺めてみてください。
人に教える・支えるのが強みなら、育成や、顧客サポートなど、人に関わる方向
工夫して形にするのが強みなら、企画や、ものづくりの方向
人を巻き込んで進めるのが強みなら、旗振り役や、チームで動かす方向
コツコツ正確に積み上げるのが強みなら、専門性を深める方向
方向が見えたら、その中で、自分の力が出る環境はどこかを、さらに考えていきます。具体的な仕事の選び方や、環境の見極め方は、〔向いてる仕事の見つけ方(記事)〕でくわしく解説しています。
一人で掘るのが難しいときは|語ることで見つかる
ここまでの方法、一人でやってみて、どうでしたか。うまく掘れた人もいれば、途中で手が止まった人もいると思います。それは自然なことです。
一人だと、自分に投げる問いは、どうしても向きがずれます。自分の思い込みや強みは、自分ではいちばん見えません。だからこそ、誰かに経験を語り、正しい角度の問いを返してもらう価値があります。
自分の物語を、声に出して語る。相手から問いを返してもらう。その中で、もやもやは、少しずつ言葉になっていきます。キャリアの世界では、この、語ることで自己理解が深まる関わりを、ナラティブアプローチと呼びます。
そこで頼れるのが、キャリアのプロです。ポジウィルキャリアは、キャリア理論にもとづいて、あなたの過去から、どうありたいか、強みや価値観を、対話で一緒に言葉にします。
転職ありきではありません。今の会社で続ける道も含めて、フラットに考えます。
無料の初回体験(45分)を予約すると、大学教授監修のキャリア診断まで受けられます。一人で抱え込む前に、まずは話してみるところから始めてみてください。
【体験談】年収よりやりたいことを選び、未経験転職に成功したAさん
不動産・建築業界の営業だったAさんは、社会人4年目で「これで本当にいいのかな」と悩み始めました。
ノートで振り返っても解決できず、悩みがループする日々。そんな中で投げかけられた一つの問いが転機になります。
「あなたが『こうしなければならない』と思っていることは、本当にあなた自身の思いなんですか?」
この正しい角度の問いをきっかけに自己理解が深まり、4Lワークで大事にしたい価値観(成長スピード/風通しの良い環境/自己裁量権)を言語化。
営業から経営コンサルへ、建築不動産からコンサル業界へと、職種も業界も変える未経験転職を実現しました。
年収より本当にやりたいことを優先したAさんは、こう振り返ります。
「正解は自分で作り出すものなんだ」
ありたい状態を軸に選択を重ねれば、やりたいことは後から形づくられていく。それを体現するストーリーです。

卒業生インタビュー:建築業界から経営コンサルティングへ!年収よりもやりたいことを追求し、未経験転職に成功
年代別|やりたいことの見つけ方(20代・30代・40代)
やりたいことの見つけ方は、年代によって、意識したい点が少し変わります。自分のステージに近いところを、参考にしてください。
20代の場合
20代は、選択肢の多さに、かえって戸惑いやすい時期です。無理に、やりたいことを一つに決めなくてかまいません。むしろ、ありたい状態を軸に、いろいろな経験を積むことが、大きな財産になります。失敗しても、やり直しがきく時期です。気になったことは、小さく試してみてください。
30代の場合
30代は、このままでいいのか、と停滞を感じやすい時期です。大手にいるべき、この年で転職は、といった世間的な思い込みにも、縛られやすくなります。ここで役立つのが、これまでの経験の棚卸しです。積み上げてきた強みを言葉にし、どうありたいかから逆算すると、次の方向が見えてきます。
40代の場合
40代は、セカンドキャリアを意識し始める時期です。これまでの経験を棚卸しし、自分がもっとも価値を発揮できる強みと、ありたい状態を掛け合わせて考えると、進む方向が定まりやすくなります。
やりたいことがわからないまま、放置するとどうなる?
やりたいことがわからないのは、悪いことではありません。ただ、わからないから、と何も動かないまま時間が過ぎると、少しずつ、もったいない状態になっていきます。
たとえば、目の前に来た仕事を、ただこなすだけの日々が続く。自分で選んだ実感がないまま、時間だけが過ぎていく。
気づけば、選択が受け身になり、なんとなく、で人生が決まっていく。そうならないために、大きく変える必要はありません。
この記事の方法を、一つでいいので試してみる。その小さな一歩が、受け身の毎日を、自分で選ぶ毎日に変えていきます。焦らなくて大丈夫です。一歩ずつで、かまいません。
まとめ
やりたいことがわからないのは、あなたのせいではありません。最後に、要点を振り返ります。
やりたいことがわからないのは、甘えでも、才能の問題でもない
まず、自分に当てはまる原因を特定する
見つけ方は複数ある。過去の振り返り、やりたくないことから、3つの輪、診断など、動けるものから
必要なら、やりたいこと(To Do)より前に、どうありたいか(To Be)から
一人で難しければ、語りながら、プロと。診断も入口になる
やりたいことは、どこかにある正解を、当てるものではありません。原因をほどき、過去をたどり、小さく動く。その先で、自分の中から、少しずつ見えてくるものです。焦らず、一歩ずつで大丈夫です。
よくある質問
やりたいことがないのは、甘えですか?
甘えではありません。やりたいことがはっきりある人のほうが、少数派だからです。今なくても、ありたい状態から選ぶうちに、後から見えてきます。まずは、自分を責めないところから始めてください。
やりたいことは、必ず必要ですか?
必須ではありません。やりたいこと(To Do)が無くても、どうありたいか(To Be)という状態から、仕事は選べるからです。ありたい状態で選び、経験を重ねるうちに、やりたいことは後からついてきます。
診断だけで、やりたいことは分かりますか?
診断は、きっかけとしては役立ちます。ただし、診断はあくまで入口です。そこから、過去の振り返りや、やりたくないことからの逆算で深めると、精度が上がります。
仕事の向き不向きを、もっと具体的に知りたいです。
強みや価値観から、向いてる仕事を具体的に見つける手順は、〔向いてる仕事の見つけ方(記事)〕にまとめています。ワークや記入例つきで、順を追って進められます。
自分が何がしたいか分からないなら…ポジウィルキャリアに無料相談してみませんか?

自分の強みややりたいことが見つからない…
転職したいけれどどう進んでいけばいいか分からない…
将来に対して漠然とした不安やモヤモヤがある…
こんな悩みを抱えているなら、まずはポジウィルキャリアの無料カウンセリングを受けてみませんか。
上記のような悩みへの答えは、自分に向き合わなければ見えてきません。でも、一人で向き合うのが難しいときは、私たちと一緒に考えましょう。
無料カウンセリングでは45分間、キャリアのプロがあなたの人生に真摯に向き合い、この記事で紹介したような理論に基づく問いを通じて、あなたのありたい状態を一緒に言葉にしていきます。
私たちは生き方支援カンパニーとして、生きづらさやモヤモヤを抱える方の力になりたいと考えています。一人で悩み続けるのは、今日で終わりにしましょう。
自分の人生の話を、誰かに一生懸命聞いてもらう体験は、かけがえのないものです。少しでも興味がある方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。
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